関係構築力:Relationship

仕事は一人で行うことはできません。仮に一人で完結することができたとしても、スピードや規模、クオリティ、成果の度合いに影響します。特に複数の人間が集まって構成される組織に所属していればなおさらです。一人でいいのなら組織にいる必要はないわけです。そこには人とより良い関係を築き、異質同士が協力し合って、成果の最大化を図ると言う考え方、価値観、行動がなければうまく行きません。そのためには人を信頼することができなければなりませんし、人から信頼されるような人間でなければならないのです。信頼はさまざまな要因で形成されますが、まずは良好なコミュニケーションが取れなければいけません。こうして、良好な関係を構築するためにも、健全な考え方に基づいた対人関係能力が必須となります。

エンゲージメント:Engagement

ゴール

「エンゲージメント」とは、「絆」と言う本来の意味から、従業員の会社に対する「愛着心」や「思い入れ」をあらわすものと言えます。更により踏み込んだ考え方としては、「個人と組織が一体となり、双方の成長や成功に貢献しあうより深い関係」のことをいいます。
近年、若年層の職業観の変化や終身雇用制度の崩壊、少子化に伴う人手不足が進み、企業は長期的観点から人事制度や人材育成を考える必要性に迫られています。ここでは「個人が会社組織やお客さま、あるいは上司や同僚とどのようにエンゲージメントしたら良いのか」にフォーカスを充ててお伝えします。

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インストラクション:Instruction

Session1  エンゲージメントが必要とされる背景

結論としては、「人材の流動化現象の増長」と「生産性が高まること」が挙げられます。

昨今、優秀な人材の流動化が進み、若年層の早期離職率が上昇するなど人材不足も深刻化しています。加えて「エンゲージメント」が高い組織は、生産性が高いことが判明。エンゲージメントの高い組織を実現できれば、人材は組織に定着し、企業の業績や生産性の向上が期待できると考えて、個人と企業、双方の成長に貢献するエンゲージメントは、人手不足・人材流出が課題となる現状において、重要な経営戦略の一つになっています。

Session2  エンゲージメントの高め方

エンゲージメントを高めるには、個人の志向性に適応した環境や機会の提供を行う必要があります。多様性や価値観を共有し、自分たちが何をしたいのか、どうなりたいのかを対話、共感することがエンゲージメントの高い組織を実現する上で非常に重要です。そのための具体的な観点は以下の4つが必要となります。

■ビジョンへの共感と共鳴
やりがいの創出と実現可能性
働きやすく安心できる職場造り
成長への支援や機会の創出

Session3  対等な関係性構築がエンゲージメントを深化させる

エンゲージメントの本質は、双方向の関与と互いの信頼と成長にあります。企業側からの一方向的な提供だけではなく、従業員もその期待に応える真摯な対応が望まれます。会社への理解とともに、社員それぞれの「個を理解する」ことも成功の鍵と言えます。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

ラポール・テクニック:Raport Tequnique

ゴール

「ラポール」とは関係性の状態を表す心理学用語で、互いを信頼し合い、無意識に感情の交流が自由にできるほど心理的安全性がある状態のことを指します。フランス語の「rapport」が語源で「架け橋」が語源です。広く人間関係を表す用語として使われ、深いラポールを目指し信頼関係を築こうとすることを「ラポール形成」や「ラポール・マネジメント」といいます。関係性構築の基本と言えます。
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Session1  ラポール概論

ラポールとは、一言で表すと相手との信頼関係のことです。
そして、その信頼関係は人とのコミュニケーションの基本となります。
Session2  ラポールテクニック基礎編

ペーシングは、相手との話し方や身振り手振りを合わせていくと、相手は無意識に自分と似たような感覚を感じはじめます。この感覚は「類似性」と呼ばれる心理学の法則を誘発することで、人は自分と共通点がある人にはオープンになり、親しみを感じやすく好な関係の二人は、同じ動作をする傾向が強くなる・・・ことから、ペーシングは、この「類似性の法則」を活用することによって関係性を築きやすくなると言えます。

Session3  ラポールテクニック応用編 リーディング、ミラーリング、マッチング、バックトラッキング
Session4  ロールプレイング

それぞれのスキルの意味を理解して、実際にやってみましょう。

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ビジネス・コミュニケーション:Business Communication

ゴール

ビジネスコミュニケーションは、“仕事”をする際の意思の疎通のための潤滑油的な役割と言えます。人と人が双方向で考えを伝え、理解をし合うことだと言えます。さらに、会社と社会、お客様とのコミュニケーションも含まれます。そこには当然ながらビジネスである以上、高次なコミュニケーションスキルを活用していく必要があります。

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Session1 ビジネスコミュニケーションとは?

あらゆるビジネスシーンで、利害関係の有無にかかわらず人と人、企業と企業の間を信頼関係を基盤に円滑にし、互いに利益をもたらすために、相互に高次なビジネスコミュニケーション能力が必須であると言えます。
Session2 ビジネスコミュニケーション 2つの大原則 信頼関係とWin Win
Session3 ビジネスコミュニケーション 5つの大法則 類似性の法則、返報性の法則、ザイオンス効果、メラビアンの法則、開放性の法則
Session4 コミュニケーション能力を高めるベネフィットとは? やりがいと充実感、生産性アップと年収増加。

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プレゼンテーション・プランニング:Presentation Planning

ゴール

プレゼンテーションとは、「人を動かす」ために行われるコミュニケーションです。相手は人数に関わらずひとりいれば成立します。人を動かすとは、たとえば考え方が変わった、行動をとってみることを決めた、早速、購入しようと思った等です。そのためにはしっかりとしたスクリプト(台本)が必要です。ここでは、この台本の書き方を学びます。

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Session1  スクリプトの作り方:ストーリーボード テンプレート

ストーリーボードとは、イラストを用いて伝えたいことをストーリー仕立てにする表現技法のことです。イラストを連続的に並べ、ストーリーをマンガのように視覚化できます。ビジネスプレゼンテーションでは、イラストにできないこともありますから、伝えたいことを可視化でき、伝えやすくなる利点があるところを有効活用します。商品やサービスを紹介するプレゼンなどにもよく用いられます。

Session2 メインメーセージの作り方 ストーリーで伝えるメリットは、聴衆が自分の中にある現実とマッチングしやすいところです。ただ、何が言いたいのかが明確でないと機能しません。ここでは伝えたい内容をどのように作るかを習得します。
Session3 ロジカル接続詞の有効な使い方 ストーリーボードをつないでいくことが、わかり易さや納得性を生みます。そのための手法として、ロジカル接続詞を上手に使います。
Session4 どうしてもらいたいのか プレゼンテーションの真の目的である聴衆を動かすとは、何をどのようになってもらいたいのかを、デザイン設計して置かなければなりません。プレゼンの全てがこのどうしてもらいたいかに帰結すると考えます。

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パースエイシブ・プレゼンテーション:Persuasive Presentation

ゴール

プレゼンテーションにはいろいろなトーンがあります。目的も違いますし、伝える内容や種類によっても異なるものです。特に「説得」に力を入れたい場合は、単に大きな声を出したり、強い力をかけても逆効果になるだけです。そこには、人が説得されるための要素や条件、あるいは心理的なものも多分に影響することを知る必要があります。プレゼンは単純に説明するものではありません。相手を動かすことを真の目的にしていることを再認識しましょう。

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Session1 人が説得される3つの要素

買い物をする時、契約書にサインをする時、行動を起こそうとする時に人は3つの要素で説得されると言われています。
Session2 心理的な要素が影響すること 人の心理も学ぶ必要があります。時間的制約や優先順位を考慮すべきです。時間的プレッシャー、限定性、機会損失、解決策の提示、信頼感等が影響することを認識する必要があります。
Session3 説得力を増す話し方 注意を引くような言い回し、必要な背景知識を知らせる、真実味を担保するような証拠を提示する、相手の反応を見ながら話す等
Session4 説得力のある人になるなるために

外見も重要との認識から、声やトーン、表情等のノンバーバル(非言語)を考慮する必要があります。身だしなみや服装にも気遣いをします。

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ストレート・トーキング:Straight Talking

ゴール

ストレート・トーキングとは、真実を明確に伝達する話の仕方を言います。時に言いづらいことや批判的なことも含まれますが、真意は建設的でポジティブです。従って、古来、日本人が無意識に使ってきた一を知って十を知る、言わずもがな、阿吽の呼吸的なやり方では国際社会では通用しないので、直球で真実をわかりやすく伝達することを習得しましょう。ただ、直球過ぎて傷つけたり、感情的になる等弊害を招いては本末転倒となることも念頭に置きましょう。

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Session1 アグレッシブとサブミッシブ

積極的と攻撃的、協調的と従順的を区別しなければならない。
率直であることがどのように受け止められるかはどのような「意図」を持っているかによる。

Session2 建前と嫌われたくない心理 相手のことを思いやって、諍いを起こしたくないのでと正当な理由をならべて、逃げていないか。建前こそが障害となっていないか、嫌われたくない、誤解されたくないと言う心理が伝わりにくくしていないかを検証する。
Session3 勇気と思いやり 包み隠さず本当のことを伝えるには勇気が必要であり、思いやりや愛情があるからストレートにものを伝え合うという原点に立ち戻り、本来の在り方を議論する。
Session4 ストレート・トーキングをエネルギーに! 誠実で愛情のあるストレート・トーキングが果たす効果を考えると、伝える方も受け取り方も強いエネルギーを感じることを体験する。このエネルギーが問題解決や困難な壁を乗り越える原動力になることを実感する。

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ディテーリング・プロフェッショナル:Detailing Proffesional

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ディテーリング:Detailingとは「細部・詳細」と言う意味です。特に難解なことを細部にわたり詳細に説明するスキルを言います。製薬業界や製造技術、最近ではAIやIT業界も含まれるかもしれません。つまり、一般的に知られていないことや複雑なこと、専門的なことをわかりやすく簡単に理解してもらえるように伝える技術です。わかりやすくと言う意味ではどの業界でも必要なことだと考えます。コミュニケーションでは高次なスキルレベルになります。

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Session1 ディテーリングスキルとは

実際の事例を使ってディテーリングとは何かを知ります。
Session2 構造化する技術 複雑で難解なバラバラな情報をつなぎ合わせたり、組み立てたりしながら、全体を構造的に見える化する方法を学びます。
Session3 要約する技術 サマライズとかクリスタライズと言う言い方もあります。結局、何が言いたいか、要するに一言で言うとという表現になります。
Session4 言い替える技術 違う言葉、表現に置き換えたり、何かに例える(メタファー)ことも含まれます。聞き手にとって良く知っていることに置き換えることで理解を促す方法です。

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